婦人警官 制服の為に
−優華散華−
真面目で心優しい婦人警官、久保寺優華。彼女は婦人警官である自分に誇りと自信を持っていた。
しかし、彼女は考えてもいなかった。
その制服、そのロングブーツがどれだけ男を刺激し、どれだけの事をその体に受けるかを。
―真理子剥落―
男4人に処女を散らされ、女性としての体と婦人警官としての心を踏みにじられ、陵辱の限りを尽くされた優華。
絶望の中にいる優華を優しく抱きしめるのは尊敬し憧れている先輩、桜井真理子。
だが、そんな真理子にも魔の手が迫る。そして、優華の真理子への憧れや尊敬は彼らによって脆くも剥ぎ落とされて行く。
―婦人警官開放―
婦人警官の優華と真理子。2人は見えない鎖で雁字搦めに拘束され続けた。
襲ってきた男達から、警察官としての自分から、隠されていた、眠っていた本性を目の当たりにした優華、真理子から。
だがそれも開放される時が来る。婦人警官としての、女としての自分まで。
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