基本コンセプト

一応小説を書く際には私なりのコンセプトがあります。
大体、こんな事を考えてそんな小説を書いている、そんな目安としてまあ気楽に読んで下さい。


黒(ロングブーツ小説)

・ロングブーツを履いている女性ではなくロングブーツ

もちろん、作品の中にはロングブーツを履いた女性との作品はありますが、メインはロングブーツ。
ですから読んで頂くとわかります。フィニッシュは女性ではなくロングブーツに向けていると。
テーマとしては黒革と白濁液とのコラボレーションというか、ロングブーツを白濁液で犯す、そんな感じです。

・SMは無縁

ロングブーツが好き、となるとどうしてもSM的嗜好とか女王様に踏まれたいとかそう言う方向に持ってかれがち
になります(そこに不満を感じてロングブーツ小説を書いているのですけど)。
ここの小説に出てくるロングブーツには踏まれたら穴開きそうなピンヒールはありません。底が太く、ヒールが
低めの、実用的で実際街で見かけそうな物ばかりです。そんなロングブーツが一番美しいと私は思っています。

・ロングブーツは革と形が命

スエードのロングブーツは女性が見れば可愛いのでしょうけどもどうも余り反応しません。やっぱり革のロングブーツ
が一番です。また、形も足にフィットしたような形がいいですね。くしゅくしゅや厚底は論外。
編み上げ、ニーハイはあり。街で見かけてもあまりびっくりはしないですし。
色も黒がベストですけど茶などもよしです。赤とか緑はちょっとなあといった感じ。


(婦人警官小説)

・婦人警官ではなく婦人警官の制服

ロングブーツと同じです。制服を着ている女性ではなく着ている制服がメイン。
こちらも読んで頂くとわかりますがほとんどフィニッシュは制服に向かっています。
まあ、一部例外があって制服着た女性に向かっているのもありますけどね。

・傷付けたくはない

こんな小説を書いているからって別に婦人警官が憎いとかそう言う事はありません。
ですから血飛沫上げて断末魔の叫びをあげる婦人警官とかそう言うのは見たくありませんし、
見ても喜べません。と、言うか大量の血やグロテスクな物を余り見たくはないんです。
もっとも、少しくらいならいいんです。叩かれて口の中切って出るとか処女膜破って流れてくるとか。

・捕まりたくはない

SMと似てますけど婦人警官に捕まってあんな取り調べやこんな取り調べを受けたい〜ってな方向は受け入れ難いです。
これもどちらかと言うと日常にいる婦人警官、その制服に……と言う形です。実際に起きてもおかしくない、
新聞の片隅、ニュースのラスト、三流週刊誌のべた記事に載っていそうなそんなお話を書いて行けたらなあと。

・婦人警官の制服ならば

ベストはあの丸い制帽に冬服上着、スカートにロングブーツなんですけども別に合服でも活動服でも夏服でも、スラックスでも
活動帽でもなんでもいいんです。紺色のあの上に白濁液を飛び散らせ、落とせればそれでよし。
そのコントラストが美しいのですから。

特殊(ヒロピン小説)

・あいつを倒せ!

ヒロピン小説を書く際は敵の中ボス辺りになったつもりで書いています。

つまりは、「あいつをどうやって倒すか」を考えます。「あいつをどうやって犯すか」なんて考えません。
あいつを倒し、積年の恨みを晴らしてくれるわ! と言う感じ。陵辱は副産物です。

・でも猟奇的までには行かない

恨みが強すぎて「バラバラにしてやってその肉を食らってやる!」とまでは行きません。
ジャイアン風に「ボロボロのギッタギタにしてやる!」程度。ヒロインをボロボロのギッタギタにします。
まあ、装備で強化しているので普通ならバラバラになるような事をしてもそうならないとは思いますけど。

・設定は大切に

特殊小説は原作があります。そのうちオリジナルなのをしたいなあ、と言う野望もありますけど。
原作があると言うのでその設定とかキャラは大切にしながら書いていけばな、と思ってます。
ただ、見たことない作品もネタにするので多少の矛盾や相違は起きます。

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